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​やさしくなれる方法

人にやさしくしたい。でもできない
そう後悔したことはありませんか?


ニュースも、苦しいことが増えています。

ここでは、

やさしい気持ちなれる方法について書いています

この文章だけでもやさしくなれる

きっかけが伝わったら嬉しいです。

一言で言えば、感覚と表現とを用いると

安全にこころをやさしくなっていきます。

こう考えるのは私の個人的な経験が源になっています。

仕事に熱中しすぎて、

仕事ができなくなるほど疲れてしまったことがあります。


その時、助けになったのが

若い頃熱心に勉強していたデザインの基礎でした。


デザインの基礎では、素材に戯れることをとても多く経験します。
共通している要素は、指をつかっていることです。


線を引く、色を塗る、木を削る、写真を撮る。

いずれも指をとても使います。
そして、作っただけでは終わらないのがデザイン、

つくったものをを誰かに伝えてみることが大切なことでした。


この行動が、疲れ切った私を助けてくれました。

とにかく、つくる。そしてみてもらうことです。

ポイント3つに絞ってお伝えします

  1. 五感に意識を向けること
    触れる、聞く、見る、嗅ぐ、味わう。
    ご自身がいますぐ楽しめることからはじめてください
     

  2. 指をつかって表現してみること
    指先はとても繊細な感覚を持っています。
    指先の感覚を信頼して、言葉になっていないことを表現してみてください
     

  3. 言葉にしてみること
    誰か聞いてくれる人がいたら、
    その人に今思ったことを伝えてみてください

    1人でも、目の前のものにタイトルをつけてあげることで、自分の気持ちがわかってきます。

表現をすることは、人間に共通した
癒しの行為だと言われています

自らを癒し、こころのスペースができたとき
少しだけ、大切な人に分けてあげてください

最後に小さなワークを記します

よろしかったら、行ってみてください

  1. もし、コピー用紙があったら、くしゃくしゃにしてみてください。コピー用紙がなかったら、ちらしや、新聞、なんでもかまいません。

  2. できれば5分くらい、くしゃくしゃにしてみてください。

  3. だんだん柔らかくなって、元の素材でないような感覚が得られます。

  4. そうするだけで、頭の中の考えから、指先に注意が移っていきます。

  5. それだけで、ほっとできていくのです。

自己紹介

はじめに、絵をご覧ください。文字よりもらしさが伝わると思っています。

向井 清二(むかいせいじ)
心身の不調を経験したことをきっかけに、からだとこころの健康について学びを深めてきました。15年ほどリラクセーションを通じてセルフケアの大切さについてお伝えしてきました。
そして、あらためて、安全にこころに出会う実践を届け始めようと思います。アートとマインドフルネスを用いながら、安全に自分自身に向き合い、自分自身にやさしさを届け、人にもやさしさを届けられるように、共に学んでいきたいと思っています。

 

資格・認定など

IMA認定MBSR講師(2023〜)
https://www.institute-for-mindfulness.org/offer/mbsr/Find-an-MBSR-teacher-near-you
TI(トラウマインフォームド)サポーター(2023〜)
産業カウンセラー(2007〜)

マインドフルネス関連学習について

MBSR受講(IMCJ2021,MBSR研究会2022)
MSC受講(2022)
5daysリトリート(IMCJ2022/2024,MBSR研究会2023)
マインドフルネスに基づくプログラムの科学コース(MBSR研究会2023)
トラウマセンシティブマインドフルネス受講中(IMCJ2023-2024)

https://tsmj.mindfulness-japan.org/graduate/

アート関連の学習について

桑沢デザイン研究所パッケージデザイン研究科卒

多摩美術学部2部、デジタルグラフィックデザイン専攻卒

右脳で描け5days受講
​30年ほど描き続けています
絵の自己紹介はこちらです。

https://photos.app.goo.gl/TzsFCa8b5Fq1mTWg6

他の所属

下町グリーフサポート響和国 理事(2018〜)
​のんびりワークス

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