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こんにちは

​この活動の趣旨と、自己紹介を記載しています

言葉や音、何かの刺激に強く反応してしまうことは無いでしょうか。わたしにはとても多くありました。


人は過去の経験、体力が弱っている時など、刺激に敏感になることがあります。そして、圧倒されることがあると考えています、そのようなとき、こころには丁寧にふれることが大切です。

マインドフルネスの実践に可能性を感じて、こころに触れることで、びっくりされたかもいると思っています。

そんな方の、保健室にもなれるように。

線を引く、色を塗るという、作品作りではない、表現のアートを使いながら、いまここにあること、分かち合う実践をおこなっていくつもりです。

こころへの安全で柔らかな入口を届けていくつもりです。

安全を育て、安心を育て、源とのつながりを育て、回復力を育て、やさしさを育て、つながりを育て、しなやかさを育てていく。

よろしかったら、いっしょに練習していきましょう。

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マインドフルネスとは

 

マインドフルネスの実践とは今ここにあることに注意を向ける実践とここでは考えます。


心地よいことも、心地悪いことも、どちらでもないことも、ただ、ここにあるものとして、確認する実践です。


特別な状態になろうとすることも、特別なことをする必要も実はありません。


見る、聞く、触れる、嗅ぐ、味わう。など、日常にしていることが、実践の現場となります。


ただ、そうしていると、圧倒されてしまうこともあります。過去の不快な経験を思い出して圧倒されてしまうことがあるのです。


だから、自分では気づいていないかもしれない反応にも気をくばりながら、安全に感覚を確認したり、感情や考えに気づいていく練習をしていきます。

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アートとは

 

アートの実践とは今ここにあることにを表現することとここでは考えます。


表現しないことも表現です。一本の線を引くことも、ただ塗るだけの行為も、上手も下手も関係ありません。今こここあることを、感じていることを表現する。

​アート(描くこと)の実践の過程では、選び、表現し、話し、聞くという実践をひとつながりのものとして、行っていきます。この過程の中で、始めること、終わること、五感を感じる実践を重ね、どのようなことがらにも、終わりがあること、選ぶことができる経験を重ね、自らの感覚や考えを安全に述べられる、そして、聞いてもらえる実感を増やしていきます。

絵と写真による自己紹介

はじめに、絵をご覧ください。文字よりもらしさが伝わると思っています。

自己紹介

向井 清二(むかいせいじ)
心身の不調を経験したことをきっかけに、からだとこころの健康について学びを深めてきました。15年ほどリラクセーションを通じてセルフケアの大切さについてお伝えしてきました。
そして、あらためて、安全にこころに出会う実践を届け始めようと思います。アートとマインドフルネスを用いながら、安全に自分自身に向き合い、自分自身にやさしさを届け、人にもやさしさを届けられるように、共に学んでいきたいと思っています。

 

資格・認定など

IMA認定MBSR講師(2023〜)
https://www.institute-for-mindfulness.org/offer/mbsr/Find-an-MBSR-teacher-near-you
TI(トラウマインフォームド)サポーター(2023〜)
産業カウンセラー(2007〜)

マインドフルネス関連学習について

MBSR受講(IMCJ2021,MBSR研究会2022)
MSC受講(2022)
5daysリトリート(IMCJ2022/2023,MBSR研究会2023)
マインドフルネスに基づくプログラムの科学コース(MBSR研究会2023)
トラウマセンシティブマインドフルネス受講中(IMCJ2023-2024)

https://tsmj.mindfulness-japan.org/graduate/

アート関連の学習について

桑沢デザイン研究所パッケージデザイン研究科卒

多摩美術学部2部、デジタルグラフィックデザイン専攻卒

右脳で描け5days受講
​30年ほど描き続けています
絵の自己紹介はこちらです。

https://photos.app.goo.gl/TzsFCa8b5Fq1mTWg6

他の所属

下町グリーフサポート響和国 理事(2018〜)
​のんびりワークス

よろしければ一度お話をしましょう

​マインドフルネスやアートのことなんでもお応えいたします

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